講座476 6月~2月のコメント紹介(2023-2024)

なんと!去年の6月からコメント紹介をサボっていました。スミマセン!(^^;

というわけで8ヵ月分のコメント紹介です。

講座401 スマホと子育てをwin-win-winにしよう!

でもホントに覚えてるのかなあ?

自分に関心を持っているって子供が感じることができたらいいのかな?

そういうことですね。

講座405 連鎖を断つ「教育再生へのスケッチ」

今日の教育の問題そして教員養成の問題に真っ向から切り込んだ見識です。徹底した根拠を示されています。私は、教員養成を担っています。ぜひ、この内容を学生の指導に生かしたいです。できれば全文読ませたいです。これまでの水野先生の研究の凄さと素晴らしさを感銘深く受けとめました。(駒井隆治)★1

駒井先生は大学の先生です。

しかも教員を目指す学生に授業をされています。

その駒井先生からコメントをいただけだだけで感激です。

ありがとうございました。

親の情報リテラシーが子供に影響すること、改めて意識しました。私は運良く良い情報に巡り会えたと感じていますが、情報リテラシーやクリティカルシンキングといったものをを身に付ける機会や環境を、知らずに親に与えてもらえたと感じました。本を与えてくれたこと、科学的なテレビ番組を一緒に視聴したこと、進学させてくれたこと等。改めて感謝です。そして、教育現場は、仕事の量に比べて、人員が少な過ぎると感じます。(畠山文)★14

どんなテレビを一緒に見るかって意外と大事ですよね。共感します。

講座413 1歳児は40000回指さしをする!

指差しに多様な意味があるのですね。これからの我が子の指差しを一緒に楽しもうと思いました。(タミー)★10

大事なんですね。

かなり大事だと改めて思います。

私のお気に入りの記事です。

タミーさんは今回のコメント採用が10回目となりました。

いつもありがとうございます。

全国で7人目の上級認定です。おめでとうございます。ダウンロードしてお使いください。

講座420 保育園の「お昼寝」要る?要らない?

大変興味深い、また明確な結論をありがとうございます!!
エビデンスを取ってくださった研究者の方へも感謝の気持ちでいっぱいです。
保育士のお友達に聞いたところ、声をあげることで、午睡の時間帯が早まった、少し短縮されたこともあるそうです!
また別の元幼稚園で現在は子ども園のところは、午睡がありません。その代わりかは分かりませんが、連絡帳でのやり取りはあまりないそうです。日々の園での様子はよく分からないデメリットもあるかもしれませんが、個人的にはそれで夜の睡眠・朝のすっきりとした起床がもたらされるならその方がいいなぁと思います。保育士の皆様の過労はよくよく分かりますので、連絡帳のやりとりが軽減し、事務作業が少なくてすむようになればいいなと思います。
(さつきママ)★7

保育士の働き方は重要ですね。

早急に改善が必要です。

単に勤務時間を細切れにするだけでは現場が慌ただしくなるだけのような気がします。

この問題も含めて、人材育成に全体構造図に書きました。

講座424 断乳・卒乳・赤ちゃんモード

以前読んだ本に、人は4〜5歳まで乳糖を分解する酵素を分泌するとありました。なので、生理的に4〜5歳まで母乳を飲んでも問題が無いし、なんなら本来は飲む方が良いのかもしれません?赤ちゃんや子供の気持ちになれば、おっぱいを飲みたいときに飲みたいだけ飲めるのがいいのかと。預けるときは、それを考慮した方が良いのかなと。(畠山文)★15

狩猟採集生活をしているアフリカの人たちは3歳までは母乳だそうです。

うちの四女も3歳まで飲んでいました。

講座444 発達障害における「無意識」という考え方

つい先日、娘がイライラして暴言を吐いたり悪態をついたりした際、少し様子を見た後、少し落ち着いたかな?と感じた時に、そっと、頭を撫でて、スキンシップを取ってみましたら、泣き出して、ごめんなさいと言いました。したくてした訳では無いと。 娘の態度にかなりイライラしましたが、多分、わざとじゃない悪気はない、本人が一番困っていると感じたので、怒らずに済みました。 水野先生の日頃の発達障害の発信が役に立ちました。ありがとうございます。
ちなみに、夫もイライラしていましたが、頭ごなしに怒らずに頑張っていました。娘も少しづつ落ち着いていると感じます。本人が、成長、発達したのが一番大きいですが。
(畠山文)★

この記事の反響は結構ありました。

読んだら対応が優しくなったというのです。

文さんのコメントはまさにその典型で、見事に使いこなしています。

たくさんの人が「怒らすに済む」という画期的な記事になりました。

講座447 「子どもが欲しくない20代」が増える!

私も、末っ子を出産した直後、無事に生まれてきてくれて、ありがとうって気持ちと、また産みたい。
でも、もう産めないよなぁ・・・残念って気持ちでいっぱいでした。
私は、妊婦期間も幸せな気持ちだったので、できるなら、また経験したいです。
上の子達と、大きくなるおなかに話しかけたり、胎動を一緒に喜んだり、赤ちゃんは、生まれる前から、家族に幸せをくれる存在です。(近田美穂)★19

私の周りには「また産みたい」と思っているお母さんが結構います。

赤ちゃんを産むと幸せな気持ちになるんだそうです。

「家族に幸せをくれる存在」

いい言葉ですね。

高校生にも教えてあげようと思います。

私も出産したくない派でした。
実際に出産してはじめて出産したい人の気持ちがわかりました。
子どもを授かるってこんなに幸せなんだとビックリしています。
でも、育児には知識も環境も必要なので、若い人に出産を勧めたいかといったら勧められない。
(わかちの母)★2

「育児には知識も環境も必要」

ここが社会の課題ですね。

①子育ての仕方を教える

②子育てしやすい環境を整える

自己責任なんて言ってないで、社会がその仕組みを作らねばならないと思っています。

駆け足で紹介させていただきましたが、去年は産後ケアGMTなど新しい活動に力を入れてしまってブログが滞ってしまいました。

今年こそは1000記事達成を!と思っているのですが、また新しい企画が立ち上がったのでどうなることか!

そんなわけで、どうなるかわかりませんが、コメントもよろしくお願いします。

最後に去年の活動をまとめていただいた新聞記事を紹介させていただきます。

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水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

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