講座349 関心ありますか?大学入学共通テスト

先日、2023年度の大学入学共通テストが実施されましたが、ニュースをご覧になりましたか?

ニュースと言っても、今はいろんな種類のニュースが手に入ります。

今回はその中からいくつかを取り上げます。

「大学入試の問題」って実は小中高校の在り方に大きく影響します。

ほんの少しでも関心を持っておいた方が良いと思います。

 目 次
1.通じぬ保護者の経験則
2.求められる情報処理能力
3.大学入試は「発揮させる場」
4.社会生活に必要な能力
5.まとめ

※この記事は実際の子育て講座で実施している内容が含まれているため続きは有料となります。

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水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

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4件のフィードバック

  1. 畠山文 より:

    とても参考になりました。正直、小学校の授業は私達団塊ジュニアの頃とあまり変化を感じないのですが、入試は全く違っており、大変驚きました。

    娘は、ウイスクを受けた結果、言語理解はとても高い値だったのですが、ワーキングメモリーを含めた他3つは平均以下でした。やってみたい!気持ちが強く、時に暴走気味で、私は手こずってばかりですが、発達や成長に必要な刺激を本能的に求めているのかな?と思いました。

    • 水野 正司 より:

      言語理解が高いことは良い事でありますが、時につらい事もあります。それは、他の能力とのさが大きいからです。差が
      あることによって生じる失敗やトラブルをこれから乗り越えて行かねばなりません。そのサポートが大切です。それさえうまく出来れば高い言語理解力が花開くはずです。

  2. タミー より:

    たくさん溢れる情報社会なので、ワーキングメモリが大事だと改めて思いました。
    言語化の表現の場は、こちらがよっぽど意識しないと機会を提供できないと感じています。

    • 水野 正司 より:

      日常生活では困らなくても、職場や学校で困りますし、
      国家を支えている経済や科学や産業分野の最先端部門で困ります。
      大事な問題だと思います。

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