講座316 QA⑤不適応を起こしやすい四つの場所

Q5 社会的不適応がなければ発達障害ではないということですよね?

その通りです。

でも、社会的不適応は、いつ、どこで起こるかわかりません。

そのことをもう一度復習しておきましょう。

 目 次
1.不適応を起こしやすい四つの場所
2.就職先に告げるかどうかの問題
3.医療とつながるメリット
4.まとめ

※この記事は実際の子育て講座で実施している内容が含まれているため続きは有料となります。

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水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

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5件のフィードバック

  1. タミー より:

    持病やご家庭のご都合など、皆色々ありますよね。
    全くない人の方が少ないのではないのでしょうか。
    より働きやすい雰囲気の職場や社会になることを願っています。

    • 水野 正司 より:

      労働安全衛生法
      第六十六条の五 事業者は、前条の規定による医師又は歯科医師の意見を勘案し、その必要があると認めるときは、当該労働者の実情を考慮して、就業場所の変更、作業の転換、労働時間の短縮、深夜業の回数の減少等の措置を講ずるほか、作業環境測定の実施、施設又は設備の設置又は整備、当該医師又は歯科医師の意見の衛生委員会若しくは安全衛生委員会又は労働時間等設定改善委員会(労働時間等の設定の改善に関する特別措置法(平成四年法律第九十号)第七条に規定する労働時間等設定改善委員会をいう。以下同じ。)への報告その他の適切な措置を講じなければならない。

  2. 柳瀬晶子 より:

    最近拝読させて頂いております。
    わたしについてですが、その場の空気感に幼い頃から敏感で先走り、お仕事や勉強においてもケアレスミスが多くまた、読書も苦手です。

    その結果、逃げるばかりの人生を歩み若い頃は
    親身に話せる家族や友人も居なく過ごしていました。

    今は少しずつですが、子育てをする機縁を与えられ、子ども達も成人まで立派に成長してくれたことが有り難く、子供たちや周囲の方々に感謝する毎日です。
    これかも気持ちよく”有難うございます”と言える
    生き方を願い選んでゆきたいと思います。
    丁寧なお話しに気持ちが落ち着きます。
    水野先生、有難うございます。

    • 水野 正司 より:

      ご丁寧なコメント有り難うございます。
      感謝の出来る人生は周囲と共に生きるための最強の生き方だと思います。
      困難を抱える方々にも「感謝」という生き方に気づいていただけるような支援を私自身も心掛けたいと思います。
      ありがとうございました。

  1. 2023年4月30日

    […] 講座316 Q&A 大人の発達障害⑤ […]

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