講座463 6月のコメント紹介(2022/06)

6月は次の方々からコメントをいただきました!

畠山文さん

つむちゃんのお母さんさん

ゆきちゃんママさん

まきさん

タミーさん

みほさん

みやまゆさん

浅尾 三吉さん

みやさん

ゆきちゃんママは初登場です!

ありがとうございました!

講座274 産後ケアが遅れている日本!

妊娠中から産後まで、支援があれば、中絶や虐待も減るのかなと思いました。妊娠、出産はコントロールできる場合もあるかもしれませんが、そうではないことも多く、望まない場合も、赤ちゃんとお母さんを支える仕組みがあったらなと思います。(畠山文)★★★★★

先日、NHKの「クローズアップ現代」で特定妊婦の特集をしていました。

特定妊婦というのは、

・望まない妊娠

・育てるお金がない

・DV

・育児が困難(妊婦が精神障害や発達障害を抱えているなど)

そうした理由で出産前から支援が必要な妊婦の方をさします。

平成28年の児童福祉法改正で始まった制度です。

病院や学校などが把握した場合に市町村へ情報提供をする(努力義務)

「把握した場合」で「努力義務」ですから漏れるケースはたくさんあります。

望まない妊娠の場合、病院へ行かないケースがありますからね。

妊娠に気づいて病院を受診するのは出産に前向きな場合です。

まだまだ未整備と言っていいでしょう。

やっぱり妊娠する前の学校教育が問題だと思います。

すべての生徒が「妊娠」や「出産」や「子育て」について知識を持っておくこと。

支援の仕組みも含めて。

女性も男性もです。

18歳で成人になるわけですから高校教育が最後の砦だと思います。

いつも楽しみに読ませていただいています。
最近の記事を見ていて、お世話になった産婦人科に、貴メルマガの紹介のビラを置かせていただきたいと思いました。ありますか?
(ゆきちゃんママ)★

なんと!ウレシイです!

産婦人科にビラ!

考えたことがありませんでした。

さっそく作りました。

自分で言っちゃいますけど、これ、いいですね!

ブログのサイドバーにリンクさせて常に新しいビラがダウンロードできるようにしたいと思います。

ゆきちゃんママ、ありがとうございました。

講座275 産後の迷信・本当の意味

たしか、月経の時に籠もる小屋があったとも聞いた事があります。男尊女卑だと揶揄するような内容でしたが、産後や月経中は体がしんどいから休みなさい、ということなんですね。女性は穢れているなんて差別的とも取れますが、休む理由だったとは、、、本当は女性を大切にしていたのだと感じました。(畠山文)★★★★★★

・その間は布団を敷きっぱなしにしていてよい。
・産婦はできるだけ横になって身体を休めていてよい。
・家事を休み、上膳据膳で産室にこもっていてよい。

布団を1ヵ月間、敷きっぱなしにしてそれが解除される時期を「床上げ」と呼びました。

昔は法律もインターネットもありませんから「知恵」で女性を助けていたのだと思います。

今なら昔より色んなことができるわけですから、もっと知恵を出し合えると思います。

そこで私が考えたのが「地元に産後ケアホテルをつくる」という構想です。

①病院や助産院以外の施設で
②リラクゼーションを目的として
③1泊6000円以内で休める空間

私のラジオ番組で実現に向けて毎回発信して行こうと思っています。

講座276 0~3歳児が生きる将来の日本

大変な未来が待っていますね。
私の周りでも未婚は多いです。
子育ての大変さの方が際立っているからなのか、自分ひとりの時間を優先できる時代になっているからなのか…。将来、子ども達が幸せをつかむために、子育ての在り方はとても重要だということが分かりました。5歳と1歳の子に様々な体験をさせてあげるよう心がけています。
畑仕事、料理、読書、様々なイベント参加など、親も一緒に楽しんでいます。
親が幸せな時間を子どもと一緒に作ることが大切かなと思います。
(まき)★★

この講座の内容を覚えていますか?

かなり濃い内容でした。

目 次
1.日本から「家庭」が消える?
2.日本は「豊か」であり続けるのか?
3.「2040年問題」とは?
4.復習・「生存権」って何?
5.「2040年問題」の本質
6.まとめ

未来予想図は「今より困難」です。

困難な時代ですから「困難にやられない子(大人)」に育てたいと思います。

そのためにはどうするか?

そのことについて書いています。

忘れちゃった方は読み直してみてください。

講座277 「さかなクン」のフロー体験

さかなクンのお母さん、スゴいです。
毎年先生に苦情を言われても、
「あの子は魚が好きで、絵を描くことが大好きなんです。だからそれでいいんです。」
と言い続けられる、これは生半可な覚悟ではないだろうなぁと思います。
それだけでなく、とことん付き合うことも、母として尊敬します。
私は、ついつい型にはめようとしちゃいます。
型にはまることで、満足しちゃってるけれど、子どもの可能性を潰しちゃってることが、たくさんあるかもしれないなぁと思いました。
(みほ)★14

さかなクンの半生を描いた本『さかなクンの一魚一会』(講談社青い鳥文庫)から紹介させていただいた記事です。

9月には映画になりますよ!

絶対観に行きます!

講座278 想像以上!双子育児!

御無沙汰しています。浅尾です。
水野さんのこのメルマガ、毎回読んでいます。
産後ケア事業については、三笠市は本格的に取り組んでいないので、6月の議会で質問し、流れを作っていく予定です。担当者にも、このメルマガを紹介しています。今、質問原稿を作成中です。妻や妻の友人に産後ケアについて、このメルマガも紹介していろいろ聞いて話題にしています。妻の友人が「ハンズフリー授乳クッション」と同じように、タオルで作って、自分の子どもが一人で哺乳瓶を吸えるようにしたと話していました。
(浅尾三吉)★

浅尾先生、ご無沙汰です。

第二の人生、かっこいいですね!

三笠市で先行事例が作られたら全国に広がりますね!

行政は横並びが好きですけど、前例があればアクションを起こすところもありますよね。

私も頑張ります!コメントありがとうございました。

6月は結構たくさん記事を書いたみたいでコメントもたくさんいただきました。

畠山文さんのコメント採用が★5個になりました!

おめでとうございます!

★5個で「子育てwin3計画認定カウンセラー初級」です。

メールにて認定証を送らせていただきます。

詳しい内容につきましては、「子育てwin3計画認定カウンセラー」のページをご覧ください。

今後とも皆さんからの記事へのコメントをお待ちしております!

この記事に投げ銭!

水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

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