講座337 アプリで命が助かる!

講座287で「我が子が事故!救急車呼ぶ?迷ったら…」という話を書きました。
私はその記事で消防庁が出している「Q助」というアプリを紹介したのですが、
自分がそのアプリで命拾いをしたというお話です。

突然の出来事
2022年10月29日。
朝、目覚めた私は左半身に違和感を感じて、自分はベッドに寝た状態で2階にいる四女をLINEで呼んで、そのアプリを使って調べてもらいました。
その結果、判定は「救急車を呼んで下さい!」だったので呼びました。
かくしてパジャマのまま救急搬送。
別海病院でCTを撮ったあと、1時間をかけて釧路へ転送。
MRIで詳しく検査した結果、脳の視床という部位の脳出血でした。
幸い出血量は少なくて助かりました。
自分から動かず、早く対応したこともあり、
脳神経外科のドクターからは何度も「不幸中の幸いですね」と言われました。
カルテにもしっかりと「不幸中の幸い」と書かれました。
このアプリで助かったようなものです。
アプリはこの記事にあります。
講座287「我が子が事故!救急車呼ぶ?迷ったら…」
すぐダウンロードしました。
もし自分や子どもがと考えたら
とても助かります。
私も1度娘が卵アレルギーで全身が真っ赤になり、救急車を呼びました。
呼んだのが正しかったのかどうなのかとモヤモヤしていた時に、病院の先生から
「救急車呼んで正解でしたよ。迷ったら呼んでください」と言われてほっとしたのを覚えています。
救急車呼ぶのは確かに躊躇します。
判断できるアプリはありがたいです。
家庭でも学校でも役立ちます!
なんせ消防庁!