講座338 発達障害 8.8%は本当か?

発達障害の可能性がある小中学生は学級に8.8% 文科省調査(NHKニュース)2022年12月13日
これは先週のニュースですけど、目にしていましたか?
今回はこのことについて解説します。
2.メディア読解
3.同工異曲
4.問題の本質
5.支援の状況①(通級指導)
6.支援の状況②(個別の計画)
7.支援の状況③(支援員)
8.支援の状況④(宿題)
9.支援の状況⑤(座席)
10.まとめ
※この記事は実際の子育て講座で実施している内容が含まれているため続きは有料となります。
支援員をしていて、この対応で良いのかと、日々迷います。きちんと座っていられない子、手遊びする子、何らかの理由があると思いつつ、そのままにすると教師に注意されるので、姿勢を良くさせる、手遊びを止めさせる、、、そんな感じになります。
それから、がんばって姿勢良く、喋らず、手遊びしない子が、そうできない子を見て嫌な気持ちになることもあリますよね。
もう少し、枠がゆるくならないものかと私は感じます。みんなで揃える、一斉に、同じことをする、そういう場面をもう少し減らしてもいいのでは?と感じます。必ず体育座りさせるとか、、、大人になったらそういう場面はあまりないと思います。
少しずつ変わっていくと思いますが何年かかるかはわかりません。今は立場を考えて上手くやって下さい。文さんなら出来ると思います!
困難を抱えていれば支援する
本当にその一言に尽きると思います。
今週から復帰した中学校教員です。
勤務校に知的学級がありますが、
以前なら通常学級にいたような子達が在籍するようになったようです。
本来知的学級に在籍していたような子達がおそらく通常学級に在籍してる、と。
全ての子を大切にする指導を心がけたいと改めて思いました。
このニュースの解説とても納得しました。勤務先でもシェアさせてください。
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YouTubeにもあります。
https://youtu.be/LDvk7xjf5t8