講座284 フランスに「イクメン」がいない理由

フランスには「イクメン」に当たる言葉がないそうです。
どうしてなのか分かりますか?
そうです。
男性が育児をするのは「当たり前」だからです。
今回はフランスと日本の育児事情を解説します。
2.11日間の「父親休暇」
3.「育児の大変さ」を理解するとどうなるか
※この記事は実際の子育て講座で実施している内容が含まれているので続きは有料となります。
フランスには「イクメン」に当たる言葉がないそうです。
どうしてなのか分かりますか?
そうです。
男性が育児をするのは「当たり前」だからです。
今回はフランスと日本の育児事情を解説します。
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正直な話、我が家に限る……かもしれませんが旦那は本当に忙しい時間帯、寝てるか仕事でいないかです
朝は仕事ギリギリまで寝ている。夕方は仕事で大抵いない。
1番大変な時間は、バタバタする朝と夕方なんです。そういうのも考えて勤務表作ってくれないかなぁと思います。(介護なので時間バラバラなんです。)
家庭を持つ若いパパとママが余裕を持って子育てが出来る世の中や社会を作ることも大切だと思います。
子どもがいる職員は半日勤務で残りの給料は国が負担するくらいの制度が欲しいね。
健康保険と介護保険は大幅に変える必要がある。
フランスの
「雇用主が拒むと罰則」
っていいですね。
日本もここまでしないと、広まらない気がします。
勤勉な日本人は
「制度を作ったので、取れる人は取ってくださいね」
の現状だと、周りの目を気にして、育休をとりにくいだろうなと思います。
日本は「努力義務」を作ったら「制度がありますよ」で終了!
そのくせ申請とかは「自己責任です」と言って突き放す傾向がありますね。
先日、NHKのクローズアップ現代で「特定妊婦」の放送がありましたが、
「できちゃったのなら自己責任」が社会の現状です。
しかも、その責任は女性の側に来て、男性は逃げちゃう。
これも教育の結果ですね。