講座192 「ゲーム障害」を考える

これは2018年のYahoo!ニュースです。

「ゲーム障害」が正式な病名として新しく認定される動きがあると報じています。

その後、2019年5月にWHOは認定しました。

こんな病気です。

 ゲーム障害とは、ゲームをする時間をコ ントロールできない、他の生活上の関心事や日常の活動よりゲームを優先するといった症状が 1年以上継続することをいいます。 症状が重い 場合は1年以内でも該当します。

整理してみましょう。

「時間をコントロールできない」

「他のことに関心がなくなる」

「生活よりゲームを優先する」

多くの子どもたちが該当しそうで怖いですね。

今回はこの「ゲーム障害」について考えてみます。

 目 次
1.やめられなくなる仕組み・その①
2.やめられなくなる仕組み・その②
3.大きな落とし穴
4.解決策
5.予防策

※この記事は実際の子育て講座で実施している内容のため続きは有料となります。

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水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

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