B 愛のスキル・愛の性質

講座171 赤ちゃん返りを受け入れる

投稿日:

Aさんからの投稿です。

小6の息子と小2の娘は、学校や外で大人に「頼りにしている」「しっかりしている」などと褒めていただくこともある、普通の小学生である。

しかし、(ここだけの話)家に帰ると各々赤ちゃんモードになることがある。

「かあちゃーん」と腕を伸ばしたり、膝枕を求めてやってくる息子・・・。

「赤ちゃーんモード!変身!」とおでこのスイッチ(?)を押して赤ちゃんごっこを突然始める娘・・・。

こんな時、私はどうするか。

もちろん、「赤ちゃんごっこ」を受け入れて徹底的に付き合う。

「はーい!しんじ君、よーしよしよし(^^)」

「はーい!かすみちゃん、いないいないばあー!」

などと言って抱きしめたり、くすぐったり、

身体をなでたりして、子どもたちを赤ちゃんに戻してやる。

すると、子どもは嬉しそうに赤ちゃんごっこを続ける。

そして、満足するといつのまにかいつもの息子や娘の姿に戻って私のもとを離れていく。

もしくは一緒にそのままテレビを見て笑ったり、「絵本もってくる!読んで!」と本棚に駆けていく。

時間にしたら、ほんの数分の時間のごっこ遊びである。

子どもが生まれる前、我が子が「赤ちゃん返りをする子」を問題にするお母さんたちに出会うと一緒に心配していた。

今は、ちょっと違う。

私は想像する。

子どもは、学校や外の社会でお母さんと離れて頑張っている。

今日は、学校で何かあったかな。

何か失敗したり友達と悲しいことがあったかな。

子どもは私に話したくなれば話し出すし、話すまでもないと判断したら話さない。

話すまでもないけど、お母さんとくっついて甘えて疲れや悲しみを癒したい。

そんな時に、「赤ちゃん返り」をするのではないか、と。

そのように想像したら、母である私ができることは「我が子が満足するまで徹底的に赤ちゃんごっこに付き合うこと」しかない。

それで日々のストレスが緩和され、消えていくならお安いものだと思っている。

そう思って、未だに2人の赤ちゃんごっこに付き合っている。

あ、時々、娘のおでこスイッチを押し直して「赤ちゃんモード、スイッチオーフ!」などとやりとりしていることもあります。。。

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