講座122 LGBTを授業化する

 目 次
1.差別や偏見は誰にでもある①
2.差別や偏見は誰にでもある②
3.言葉の問題
4.セクシャリティの4要素
5.セクシャリティは「かけ算」
6.思春期の問題

1.差別や偏見は誰にでもある①

あなたが女性だったとして、女湯に男の人が入って来たらどう思いますか?

でも、その男の人は「体は男性でも心は女性」なんです。

女性であることは公表していて、「女性」として生活されている方なんです。

でも体は男性。

この状況を受け入れられますか?

受け入れられないとしたら、それは差別や偏見にあたりませんか?

続けます。

※この記事は実際の子育て講座で実施している内容を含むため続きは有料となります。

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水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

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4件のフィードバック

  1. 畠山文 より:

    私は、幸いにも、女の子なんだからという言葉掛けをされずに育ったと思っています。気が付かなかっただけかもしれませんが。

    もちろん、娘にもそういった言葉は掛けないようにしているのですが、義母は違います。そして、娘は、リボンやスカートは男の子には似合わない、女の子の物と言ったりします。その都度、決まりはない、似合うかどうかは自分で決めること、誰でも好きな物を身に付けて良い、と伝えています。

    大人も学ぶ必要があるなと感じます。

    • 水野 正司 より:

      自然体でよいと思います。
      どっちも自然!(^^)/

    • 水野 正司 より:

      女性らしさ、男らしさ、って確かにありますからそれは否定出来ないと思います。でも、それを押しつけてしまうとダメだと思います。

  2. 畠山文 より:

    なるほどですね。押し付けは良くないですね。

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