講座291 「赤ちゃんらしさ」って何?

お母さん方に聞いてみました。

「『赤ちゃんらしさ』って何だと思いますか?」

一番多かった答えは「泣くこと」でした。

「泣く」は、まさに「赤ちゃん」ですよね。

「赤ちゃんらしさ」って何だと思いますか?
 → 泣くこと

単純なことのように思えますが、

実はこのことは大変重要な意味を持ちます。

今回は「赤ちゃんらしさ」について解説します。

 目 次
1.できる範囲で無視しない
2.先回りはNG!
3.「かまってあげる」とは
4.「タイミングをみてかまってあげる」とは
5.「赤ちゃんらしさ」とは

※この記事は実際の子育て講座で実施している内容が含まれているため続きは有料となります。

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水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

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6件のフィードバック

  1. つむちゃんのお母さん より:

    我が息子は5ヶ月。
    最近私が部屋から出て離れると、悲しそうに泣くようになりました。
    私はその泣きに、「洗濯干したらくるからね」「トイレだからね」など言葉をかけています。
    そうすると、不思議と泣きやみ、一人で遊びだします。
    言葉は分かっていないとは思うのですが、感じているのでしょうね。

    赤ちゃんってすごいです。

  2. さつきママ より:

    声かけの大切さがよく分かりました!
    泣いてもすぐに対応できないことがよくあったのですが、解説を読んで安心しました

    そして息子は3か月になりますが、自力で寝付いたり目覚めていてゴロンさせていてもあまり泣かず、「大人しい」とよく言われるタイプです。赤ちゃんはよく泣くはずなので、ちょっと心配です。でも「待つ」ことがよくできると考えていいのかなと思いました。あまり泣かないので、対応する機会が少なく気になっていましたが「タイミングよく」や成功体験を大切に関わりたいです

    • 水野 正司 より:

      あまり泣かないのは性格かも知れませんね。
      ASDの特徴でもありますが9割は個性です。
      「泣く」だけにフォーカスせずに、「待つ」が得意だという考え方!なるほどです!
      そうやって愛着形成を図っていれば、仮にASDだとしても障害には至らず定型発達が望めます。
      ですから、今やれることとして間違っていません。

  3. タミー より:

    赤ちゃんが泣くと泣かせてしまったとかすぐに駆けつけてあげられなかったと思わなくて良いんだなと勉強になりました。
    堂々と応答していこうと思います。

    • 水野 正司 より:

      そういうことです!
      テーマは「持続可能な子育て(サスティナブル・チャイルドケア)」です。
      意図を汲み取ってくれてありがとう!

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