講座166 読み聞かせしてますか?
幼児期「黄金の5年間」に絶対必要なのが「読み聞かせ」ですね。
うちでは毎晩やってましたよ。寝る前の読み聞かせ!
布団に入る=絵本を選んで持って来る
自分で絵本を選びに取りに行くようになったらルーチン化成功ですね。
何冊も持って来られるとちょっとたじろぎますが、
想像してみてください。
寝る前に何冊も本を用意する大人を。
かなり知的な大人ですよね。
幼児期にはその土台ができるんですよ。しかも割と簡単に。
なぜなら、幼児はみんな本来は知的ですから!
その成功の目安が「寝る前に絵本を自分で取りに行く」です。
今回はお母さんが1歳のお子さんに読み聞かせをしている動画をご覧ください。
えっ!1歳で絵本を読めるの?
そう驚く人はかなり情弱です。涙
0歳でも1歳でも絵本は読めます。
お母さんやお父さんが読んであげればいいだけの話です。
えっ!だって理解できるの?
出来るに決まってるじゃないですか!(笑)
赤ちゃんは出力手段(言葉)が後から発達するだけです。
乳幼児の入力(見る力・聞く力・理解する力)は大人と同じだと思ってください。
もしかしたら、大人より賢いかもしれませんよ。
一瞬で理解しちゃうかも知れません。(笑)
大人と同じ理解の仕方ではなく、「超理解力」なのです。
だから集中する時間も「短い」んです。少しの時間でいいんです。
短時間でいいので続けることが大切です。
2回に1回は寝落ちしますけど。(笑)
では、実際の読み聞かせシーンをご覧ください。
子どもの目に注目してください。
目の動きや目の表情です。
絵本を「読んでいる」「超理解している」ということが推測できると思います。