講座126 見守ることができない親

Sさんからの報告。

YAMAHA音楽教室での出来事。1歳児から3歳児が楽しくリズムステップなどをする。

レッスン中、話しかけてちゃんとやらせようとするお母さんがいる。

しっかりやらせたいお母さんは、

「ちゃんとやらないと帰るから」と言って、

楽しそうに動いているその子の腕を引っ張って、動きを制止。

子どもは泣く。

でも、慣れてるのか、ほんの一瞬だけ。

そして、その繰り返し。

教室の先生は細かいパーツでレッスンを進めているので見守ってあげるだけでいいと思う。

私は子どもの後ろについて見ているだけ。

そのお母さんはとにかく子供の横にいる。

教室での主役は先生。

お母さんの指示ではなく、

先生の指示を聞いて動く子になって欲しい。

今回はこのことについて解説します。

※この記事は実際の子育て講座で実施している内容を含むため続きは有料となります。

続きをみる

水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

おすすめ

2件のフィードバック

  1. しおりん より:

    子どもが必要な時に必要な手助けができる母親になりたいです。

    見極めるのはすごく難しいけれど。
    やはり母親は、学ぶべきですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。