講座303 「おっぱい」の迷信

 目 次
1.胸の大きさは関係ない!
2.赤ちゃん主導の授乳
3.吸啜刺激とプロラクチン
4.望ましい授乳回数

水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

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6件のフィードバック

  1. つむちゃんのお母さん より:

    母乳量を保つには22時~2時の夜間授乳も大事だとか!
    私は上の娘と出かけることが多くて、授乳回数が減ったら、一気に出なくなり…。早々にミルク育児にチェンジしました。

    • 水野 正司 より:

      やはり回数は重要なんですね。
      分娩直後の回数も重要っぽいですね。
      赤ちゃんと対面できない場合は搾乳になりますが、
      搾乳も回数を分けてやればいいかも知れませんね。
      夜間授乳の効果は書いてあります。
      夜間授乳は昼間よりもプロラクチンが増えるそうです。

  2. 畠山文 より:

    この方のブログ、参考にしていました。お陰様で、母乳の出が悪くなることも、乳腺炎になることもなく授乳期間を終えました。

    乳房が肥大するのは、成熟し繁殖可能になったとのサインだと本で呼んだことがあります。四足歩行の場合は、発情期に陰部が膨らみ、サインとなりますが、二足歩行では隠れてしまうため、乳房を膨らましたとか。また、乳房や臀部に脂肪がついていることで、胎児へ送る栄養もありますとのことかなと。

    • 水野 正司 より:

      牧野さんの本はとてもわかりやすかったです。
      胸が膨らむのは赤ちゃんのためとしうよりサインなのかも知れませんね。

  3. みほ より:

    現在、10か月の3人目は、めちゃくちゃよく食べるので、日々の授乳が4〜6回です。

    たしかに、急激に母乳量が減ったなと思います。
    これからは、授乳は栄養面の役割は終え、
    精神安定、コミュニケーションになるんだなぁと思います。
    本人がいつまで求めてくれるのか、楽しみです。

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