講座446 子育てマップ各種リニューアル!
本ブログからダウンロードできる「マップ」を一新させました!
2.人材育成の全体構造図《近未来編》
3.新時代の子育て(レジリエンスマップ)
4.幸せの子育てK-18マップ
1.世代別発達課題(LIFE SHIFT 100)
「人生100年時代」と言われて久しいですね。
「ウェルビーイング」という言葉も一般化して来ました。
そこで、全部を見つめ直して世代別の発達課題をリニューアルしました。
人生100年時代を健康に生き抜くためには、
エリクソンが提唱した年代ごとの「発達課題」をクリアし、
リンダ・グラットンが提唱した「変身資産」(社会の変化に柔軟に対応する能力)を保持して生きていくことが必要になっています。
厳しい言い方ですが、勉強していないと脱落します。
そのためには勉強が好きであることが強みになります。
でも、今のままだと学校へ行けば行くほど勉強が嫌いになってしまいますよね。
そこで、学校教育自体も変化を迫られています。
2.人材育成の全体構造図《近未来編》
このままだと「子ども」も「この国」も大変なことになってしまいます。
昔は「教育は国家百年の大計である」という言葉もありましたが、
今は「百年」なんて呑気なことを言ってる場合ではありません。
教育については《やれるところから変えて行く》というパッションが必要です。
今は小学生の子どもでも、2050年には働き盛りの30代です。
3.新時代の子育て(レジリエンスマップ)
子どもたちの未来は今よりも厳しいものになる可能性が高いと思います。
平和な時代は《思春期さえ乗り越えればよかった》という感じですが、
これからは思春期は普通にやって来る上に、
人的能力(人材としての能力)も現在の大人以上に求められますし、
想定外の困難も降りかかって来ると考えておいた方が良いでしょう。
そこで大切になるのが「レジリエンス(困難を乗り越える力)」です。
レジリエンスは今以上に、意図的・計画的に育てるべきです。
4.幸せの子育てK-18マップ
アメリカでは幼稚園(Kindergarten)から12年生までの教育段階を「K-12」と呼びます。
このマップはその言葉を模して誕生から成人までの18年間の子育てを「K-18」と名付けました。
子育ては18歳で終了です。
このマップはその18年間を表したものです。
子育てには年齢によって課題があります。
その課題をクリアするごとに親の負担は楽になっていきます。
反対に、その時期の課題を乗り越えられないと後から取り返すのが大変になります。
前とは少し違いますので新しく冷蔵庫に貼って時々見返してください。
ダウンロードは「事業内容」欄の「ダウンロード可能資料」からどうぞ。