講座253 赤ちゃんがやって来た!黄金の三日間①

三女が出産しまして、初めてということもあり、しばらくの間、我が家で暮らすことになりました。

要するに「里帰り出産」ですね。

生まれてからい5日間は病院にいたので、心配無用。

今は父親以外の面会は禁止ですし。

退院してからが「我が家での育児」となりました。

その1日目~3日目を「黄金の三日間」と題して、何をしたのか報告します。

今日はその1日目です。

 目 次
1.照明
2.テレビ
3.布団
4.母親の時間
5.音
6.寝る場所
7.カーテン
8.まとめ

1.照明

リビングの証明が薄暗くなりました。

「なった」というか、私がリモコンで調節しました。

暖色で、スナックで飲んでる感じ。

夜は毎日「スナック」です。

2.テレビ

テレビをつけなくなりました。

禁止にしたわけではないのですが、誰もつけません。

楽しみにしているドラマがあったのですが観なくなりました。

余裕が出て来たらスマホで観ようと思います。

同居している四女も韓国の番組をよく観ていたのですが観なくなりました。

子育ての仕方は、こうやって自然に受け継がれていくのだと思います。

3.布団

布団ってホコリが出るじゃないですか。

我が家の布団は古くなっていたので、この際に新しく打ち直しました。

打ち直しだけでも結構な金額です。

直している間の布団はレンタルできます。

ベビー布団だけは新しく買いました。

母親の布団は自宅から持参させました。

腰が痛くならないスグレモノなんだそうです。

4.母親の時間

妻の仕事部屋を母子用の寝室として開放。

でも、お母さんと赤ちゃんがいつも一緒というのはストレスです。

愛着形成は確かに大切なのですが、母親の体の健康、心の健康も同じくらい大切です。

(1)母親の睡眠確保

24時間ずっと一緒だと母親が安眠できません。

赤ちゃんのちょっとした声で反応してしまいます。

ですから、敢えて隣の部屋(リビング)に赤ちゃんを寝かせる時間もつくりました。

その間は私が面倒を見ているわけです。

私は自分の部屋を持っていません。

リビングに机があって、そこでブログを書いたり、動画を編集したりしています。

赤ちゃんがぐずったらすぐに対応できます。

眠っている時は仕事ができます。

静か目に打鍵して。

(2)赤ちゃんと離れる時間の確保

睡眠だけではなく、母親の自由時間というのも必要です。

ゆっくり食事をとる、気にせずトイレに行ける、のんびりシャワーを浴びる…。

ちょっとした時間でいいのです。

「ちょっと抱っこしててもらえる?」

というタイミングで預けることのできる人がそばにいるのといないのとでは大きな違いです。

「ちょっと見ててもらえる?」というタイミングというのは、

お母さんにやりたいことがあるタイミングということです。

(3)やりたい時にやりたいことができる

これってとても大事なことです。

これを我慢するからストレスがたまるのです。

そういう時間を確保するためには「もう一人」の存在が欠かせません。

旦那さんは日中に仕事があるので難しいでしょう。

そうなると祖母や祖父といった存在が好都合になります。

三世代同居が多い地域や多かった時代は、その点が便利ですね。

今は難しいので「里帰り出産」「里帰り育児」はよい方法だなと今回実感しています。

旦那さんには晩ご飯をウチで食べてもらっています。

お弁当も私が作ってあげています。

ちょっと寂しそうですが、しばらく我慢してもらおうと思っています。

5.音

音に気をつけるようになりました。

家が静かになりました。

ドアの開け閉めにも気を使います。

私は思いっきり鼻をかむのも気をつけていますが妻はいつも通りです。

やっぱり赤ちゃんは急な物音に「びくっ」とします。

宅配便のピンポーンも「やめてくれ!」って思ってしまいます。

でも、ドライヤーを音を聞くと眠たくなるようです。

6.寝る場所

寝室の様子です。

①添い寝する、②ベビー布団で眠るの二通りが選択できます。

添い寝にも意味がありますし、お母さんが一人で寝ることにも意味があります。

母乳を吐きますのでガーゼなど、必要な物は手の届く所に配置になっています。

ランタンは夜でも薄明かりが確保できます。

③こちらはリビングのソファーです。

ここに寝かせるという選択もあります。

普通のソファーよりも幅が広くて平らになっています。

ただし、一見平らに見えるソファーにも傾斜はあります。

赤ちゃんが寝ている間に向きが変わって窒息しないようにタオルで防いでいます。

リビングは人がいるのでたくさんの刺激が得られます。

ことら側としては、見守りもしやすいので便利です。

7.カーテン

カーテンはすべて遮光ではありません。

自然光が入るようにしています。

レースのカーテンだけだと眩しいので、両方をうまく使って、

暗すぎず、明るすぎない光を確保しています。

時間帯によって日差しが変化するので、その都度、カーテンを調節しています。

今はまだ、生活リズムが出来ない時期ですが、

あと一か月もすれば「夜に眠って朝に起きる」というリズムに移行して行きますので、

光には今から気をつけています。

8.まとめ

ということで、初日は環境づくりですね。

二日目は「かまい方」などの対応について紹介しようと思います。

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水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

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2件のフィードバック

  1. つむちゃんのお母さん より:

    私も産まれて1ヶ月は、母に来てもらいました。誰かが常にいるって本当に助かります。
    我が家の環境の変化は、至る所に赤ちゃんをちょっと包むことができるタオルが増えました。
    個人的に買って1番良かったのは、ベビーモニターです(^∇^)音を気にせず、家事や仕事ができます。

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