講座558 「赤ちゃん学」6000名突破!

 目 次
1.〈学校では習わない〉という事実
2.なぜ「おもしろかった」のか
3.愛着形成に関する社会の実態
4.中高生はコミュニケーションを求めている

メリット(AIで調べる強み)

  1. 24時間いつでも相談できる
  • 夜間授乳や寝かしつけの最中でも、思い立った瞬間に聞ける。
  • 「いま起きている状況」を文章で整理するだけでも、頭の中が落ち着くことがある。
  1. 状況に合わせて“カスタマイズされた答え”が得られる
  • 月齢、授乳(母乳/ミルク/混合)、睡眠、家族構成、住環境など条件を入れると、一般論より具体的な提案になりやすい。
  • 「選択肢の比較(A案/B案)」や「手順化(1→2→3)」が得意。
  1. 情報の要約・整理が速い
  • 長い記事やガイドラインを短くまとめたり、「結局やることは何?」に落とし込める。
  • “正解探し”ではなく“優先順位づけ”に使うと効果的。
  1. 言いにくい悩みも言語化しやすい
  • 産後の不安、イライラ、孤独感なども、まずは言葉にして吐き出せる。
  • 「こういうときどう言えばいい?(パートナー/祖父母への伝え方)」みたいな対人コミュニケーションにも強い。
  1. 地域の窓口・受診目安の整理に役立つ
  • 「この症状なら緊急性は?」のような一般的な判断軸(危険サイン)を整理して、受診・相談の準備ができる
    ※ただし最終判断は医療機関・自治体窓口へ(ここはAIの限界)

デメリット(落とし穴)

  • AIは文章を上手に作れるので、根拠の弱い内容でも“それっぽく”見えてしまう。
  • 特に「医学・発達・安全」に関わる部分は、出典の確認が必須。
  • 同じ月齢でも、気質・体重増加・生活リズム・既往歴で対応は変わる。
  • AIは現物を診られないので、微妙な違い(顔色、呼吸、脱水のサインなど)を評価できない。
  • 眠れない → 調べる → さらに不安 → もっと調べる、になりがち。
  • 特にSNS的な“極端な育児論”を混ぜて学習すると、正解が分からなくなる。
  • 育児は「安全確保+試行錯誤+小さな改善」が基本。
  • AIに“正しい方法”を求めると、うまくいかない時に「自分が悪い」になりやすい。
  • たとえば「ぐったり」「呼吸が苦しそう」「けいれん」「血便」「強い脱水」「高熱で反応が悪い」などは、AIで様子見を続けるのが危険なことがある。
  • AIの提案が“受診の遅れ”につながる可能性がある。
  • 赤ちゃんの健康情報や家族の状況など、詳細に書くほど便利だが個人情報の扱いには慎重さが必要。

うまい使い方(安全にメリットだけ取りに行くコツ)

  • AIは「診断」ではなく「整理・選択肢・質問づくり」に使う
    • 例:「小児科に行くなら何をメモしておくべき?」
    • 例:「授乳・睡眠の記録を見て、改善仮説を3つ出して」
  • 出典が必要なテーマは“根拠をセットで要求”
    • 例:「安全な寝かせ方は、公的機関の推奨に基づいて要点だけ教えて」
  • “不安が増えたら一旦やめる”ルールを作る
    • 調べる時間を区切る(10分だけ、など)。
  • 相談先の優先順位を決めておく
    • 緊急→救急/小児救急相談
    • 迷う→かかりつけ/健診窓口/助産師
    • 工夫→AIで案出し

■出前授業「赤ちゃん学」

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水野 正司

子育て応援クリエイター:「人によし!」「自分によし!」「世の中によし!」の【win-win-win】になる活動を創造しています。

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