■個人相談⑤ うつ傾向・適応障害などのメンタルケア

私自身、うつ病を発症して10年が経ちます。

パニック障害からのうつ病でした。

現在も精神科に通院中です。

睡眠障害と起立性障害も持っています。

薬はこれまでに10種類以上服用しました。

地元の精神科が主治医です。

薬に詳しいドクターで、今は自分に合った薬と出会うことが出来ています。

薬以外にも東京のクリニックでTMS治療も受けています。

この10年で様々な経験をしました。

現在は「うつ病体験者の部屋」という教員のグループを作って休職中・復帰訓練中・復帰後の方々と交流しています。

そこでもまた様々な方々の体験を知りました。

うつ病は早期治療が一番です。

理想の目安は「3ヵ月以内」です。

3ヵ月以内に受診すれば寛解する確率は高いと思います。

逆に、それを過ぎて(長引かせて)から受診すると、治療に時間がかかるだけではなく、一旦良くなっても再発する確率が高いと感じます。

しかし、気になり始めてから3ヵ月以内に精神科や心療内科を受診される方が稀です。

大抵は我慢したり、そのうち治るだろうとか、お盆休みになったらなどと先延ばししてしまいます。

また、異変に気付くのは《自分》よりも先に《周囲》である場合も多いです。

誰から「最近疲れていない?」などと言われたら、疑ってみる、相談することも大切です。

管理職の立場にある方は、このような知見で職員のケアをされてみてはどうでしょうか。

このマップは、私の経験を元に作成したものです。

セルフケアなどにお役立てください。

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