家庭でYouTubeを使った授業が受けられます。
小学生くらいお子さんから、おじいちゃん・おばあちゃん世代まで一緒に楽しめます。
ご夫婦でも構いませんし、ママ同士、パパ同士の集まりでも可能です。
もちろんお一人で視聴されてもかまいません。
2.準備するもの(人数に合わせて)
(1)パソコンまたはスマホ…YouTubeを視聴できる環境が必要です。
(2)テレビまたはプロジェクター…人数に合わせて画面の大きさを考えて下さい。パソコンだけでも可能ですが。
(3)パソコンやスマホから接続するケーブル…HDMIなどのケーブルが必要です。
3.進め方
クイズ形式ですので、どなたかお一人が先に答えを視聴しておいて先生役になってください。
当日は、動画を使って集まった人たちに問題を出して行きます。
答えや解説は私が動画の中でおこないます。
4.YouTubeによる進め方解説
5.生徒たちの感想
そのほかにもたくさんの感想が寄せられています。
6.申込方法と承諾事項
(1)無料(ただし、受講者の感想を送って下さい)
(2)申込フォーム(実施日の3日くらい前までに送って下さい)
(3)受付後に実施用URLをメールにてお送りします。
【承諾事項】
①トラブルを防ぐため早めのご連絡をお願いします。
②開催記録に市町村名とお名前・人数を紹介させていただきます。
③いただいた感想はお名前を伏せた形でブログ等で使わせていただきます。
④URLは年に数度変更をしていますが、それまでの間はくり返し視聴できます。
⑤授業で使われる画像や動画は、著作権法第30条に基づき「私的使用」に限定させていただきます。そのためURLの転送は禁じます。
7.内容について
「赤ちゃん学」という言葉自体は、日本赤ちゃん学会を創設された小西行郎先生によるものです。
私は小西先生の著書をはじめ、様々な本や論文などから「赤ちゃん」に関することを勉強しています。
これまでに読んだ育児書は1000冊を超えます。
この「授業・赤ちゃん学」は、私が学んできたことの中から、
どうしても伝えたい内容を「6つの問題」に絞って構成したものです。
どの問題も、中学生、高校生に好評です。
現役のお母さん方からは、「もっと早く知りたかった!」と言われます。
つまり、
赤ちゃんの育て方は意外と知られていない。
ということが言えます。
私はその原因は学校教育にあることを突き止めました。
「子育て」に関しては学校教育で習わないのです。
唯一、中学高校の家庭科で「幼児への接し方」などの授業がありますが、
その視点は「他人の子」です。
ですから、高校生にこの授業を実施すると、必ずと言っていいほど次のような感想をもらいます。
「今知ってよかった」
男子も女子も言います。
本当は知りたいんです。
でも日本の学習指導要領には該当する内容がありません。
そこで私は考えました。
学校で教える内容は学習指導要領だけじゃない!
外部の者が子どもたちに教える「協働的な学び」というものがあるじゃないか!
この「協働的な学び」については、中教審答申の「令和の日本型教育」にちゃんと載っています。
「授業・赤ちゃん学」はまさにこの「協働的な学び」なんです。
そして私はそのコンテンツ(YouTube動画)だけを作り、地域の誰もが学校と協働できる仕組みにしました。
私が直接学校に出向かなくても、誰もが私の動画を使えば授業が出来ます。
そういう仕組みを作りました。
そしてそれは「学校」じゃなくても、「おうち」でも「集まり」でも可能です。
「おうち」や「集まり」で、生徒になったつもりで授業を受けてみてください。
先生役になった方は「先生」になったつもりで楽しんで下さい。
それがこの「おうちで赤ちゃん学」です。